至幸展コラム
くちびるからナイフ
Welcome to sikouten office
 今回のお話は、こんな介護関連施設に貴方の家族を預けて大丈夫?という視点で、介護関連施設の実態をコラムとして紹介していこうと思います。実際に、体験したことをお話しています。答えは、皆さんの心中に生まれるでしょう!私は、事実に沿って真実を明らかにすることが大切だと思っています。あくまでも、単なる悪口にとどまるものではなく、介護関連施設を利用する人たちが、よいサービスを選ぶ基準となるように微力ながらお手伝いしたいのです。関連情報をお持ちの方、ご感想等は、是非メールでお知らせください。できれば、情報については、真実を収集したいので、しっかりとお名前と施設名を明らかにできる方を希望します。もちろん、提供情報については、合意の下でHP等に掲載いたします。
急募!東京23区内の介護関連施設の情報・苦情!
 心のこもった介護は禁物の施設の巻 「組織に問題あり…」     
 介護保険が導入され、施設への入所は措置から、契約へと自由に介護関連施設を選べるようになりました。そんな時代になったからこそ、施設は慎重に選びたいですね。
 寝たきりの高齢者の方の定期的な体位交換は重要です。ある施設では、介護について意欲的な主任が現場で働いていました。体位交換をするたびにノートに記録し、他のスタッフとの連携を図り、実施していました。また、サービス提供の実態に合わせて、記録をとっていたのです。ですから、いつ誰が体位を交換してあげたか明確で次に誰がどういうタイミングでどのように実施すればよいか一目瞭然だったのです。
 ところが、職場を一度退職して戻ってきた人が実権を握り、主任となりました。よく言えば職場を統率している。悪く言えば、支配的になりました。その新しい主任にスタッフは逆らえなくなりました。新主任は、仕事のスピードが一番で、利用者へのサービスはこなすことを重視し、廊下をひたすら走りながら仕事をしています。体位交換も次のことなど考えず、時間の間隔を置くことも実施も適当にしていたそうです。そしてノートには一日分まとめて実施記録を書き込むため、実態とは全くずれていきます。どのような時間で実施したかを正確にしていないのです。この主任は、業務をはやくこなすことでいきがいを感じ、施設経営者はその実態については何ら把握せず、新主任が仕事ができる奴と認識しているのです。そういう介護がその現場では正しいとなれば、利用者の状態を把握しながら、サービスを提供する前主任とは仕事がぶつかりあいます。前主任は、そんな職場がいやになって新しい場所に行きました。それはある意味、正しい選択でしょう。
 私は、いくつか介護関連施設を訪れたり、働いてみましたが、スタッフ全員が結束してよいサービスをしようと思っている施設なのか、スタッフ全員が利用者を金儲けの道具のように思っていてサービスがおざなりなのか区別できるように思います。入所前の施設訪問で、いくら職員に笑顔で対応されてもサービスがよいとは限りません。できれば、自分の家族は、よい施設に入所させたいと思います。何よりも家族を快適な場所で過ごせるようにしてあげるのか家族のつとめであると思います。
 寝たきりの高齢者は、体位交換を怠るとジョクソウ(床ずれ)ができやすくなります。本当に小さな油断でできます。そして、簡単に言えば、いつの間にか皮膚が化膿し腐っていくのです。
 ある施設は、赤ちゃんのオムツを汚れたかどうかを確認しないで気になったら変える。さっきはいつ変えたのか把握していないというのに似ている気がします。
介護者の都合で介護をするのがサービスの基本という施設をどう思いますか?
 お腹がいっぱいで食べれないの巻 「食べないと死ぬぞ!」
阿部至幸展事務所 行政書士 阿部至幸展
 ある介護関連施設では、お腹いっぱいで食べられないといっている利用者に「食えよー、ほら食え!」「食わないと死ぬぞー」と言って無理に食べさせています。介護経験者の私は、そんな施設の運営が許せません。そして、そんな施設に利用者を信頼して預けているのにそのことを家族が全く知らないと思うといたたまれません。
 まず、介護の基本として、「○○しないと死ぬぞー」というのは、高齢者の方に対して、威圧的で、決して言ってはならないのです。特に、介護を受けている高齢者の方は、他人に迷惑をかけているので、早く死んでしまいたい。このまま生きていても迷惑をかけるだけと…、悲観的です。そこへきて、無理に食べさせるという介護を基本に考えていれば、そのようにより高齢者の生存の意識を失わせるのです。もちろん一定の栄養は取らなければなりませんが、必要以上の栄養はいらないのです。その施設は、比較的摂取量が多く、通常の2倍以上をとることもあります。若くて元気な人でも一度に食べられる量に限界があるのに、無理矢理食べさせることはしなくてよいのです。あくまでも個人の尊重と健康管理をバランスよく行なうことが必要であると思います。何故、その施設ではサービス提供の責任者がそのような対応をとっているのか不思議でなりません。

口に食べ物をたくさん詰め込めば、健康なのでしょうか?
しきりにゴエン・窒息死というのを気にしている施設でしたが、今後、死亡事故が起こるまでその対応の問題に気がつかないことでしょう。私は、犠牲者がでてからでは遅いと思いますが…。

 
 組織ぐるみのいじめ?巻 「退職させ屋」
現場責任者が、使えないと!判断した従業員をいじめて退職届をかかせているようです。あくまでも自主退職したことにするために退職届の見本が用意されています。辞めさせたい人に退職届の全文を自筆で書かせます。また、組織ぐるみでいじめ事実を隠蔽するようにみんなで示し合わせています。

うその連続…またうそ…うその連続(職場全体での示し合わせ!)
施設責任者わら子(仮名)がいじめられた親族との話し合いに登場。
「こちらはシタタカ(仮名)です。うちの事務を担当しています。現場を総括しています。この話し合いに興味があるということで連れて来ました。法人の中で働いています」と言って、私たちに紹介したのに
(約1時間30分経過後)
(シタタカさん、こんな話し合い無駄で意味がないと途中退場!やはり興味があっただけ?)

行政書士「シタタカさんは私を詐欺で訴えると言っていますが、これは会社が私を訴えるということでしょうか?」
(もちろん詐欺罪など成立していません。シタタカさんの法律の知識の聞きかじりで言っていること)

わら子「とんでもない。そんなことはしませんよー。シタタカは、特養(特別養護老人ホーム)の施設長をやっていましたが、問題があっておろしたのです。」
わら子「シタタカは、うちの従業員でもなんでもありません。うちで雇っている人間ではないので関係ありません」と…
この会社は、従業員を守ってくれない。都合が悪くなると、見放されるので気をつけてほしいですね。多分、シタタカさんが退席してからわら子さんが言ったことですので本人は、知らないでしょうが。
といっても、常に事実がどんどん変化する話し合いでした。
中学生のとき教わったけど、うその上にうそを重ね始めれば、うそが続くだけなのに…。
真実は、たった一つ!真実を明らかにしましょう!

さて、職場で散々いじめられて、解雇に追いやられ、いじめられた人間が職場に直訴しに言ったら…
わら子は「あなたお金がほしいだけでしょ!」と言いました。
いじめられてそんなことを会社に言われたらどう思いますか?
仕事でミスを犯すと刺すぞー?と言われたらどう思いますか?

従業員をいじめる施設ですから、利用者の虐待がないといいですね!自分の家族が施設でどのような生活をしているのかは、じっくりお話を聞いて実態をつかんであげましょう!助けてと言えない人もいますから。
くちびるからナイフVOL.3 介護関連施設版「白い巨塔」
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