至幸展コラム
くちびるからナイフ
Welcome to sikouten office
「これじゃー世の中よくならないでしょ」と阿部至幸展が体験したちょっとびっくり!な「お役所」で働く人を取り上げてコラムを書きました(日々出来事は更新されていきます)。
やはり、今の世にまだ悪代官がいるのか?そんなわけはないと思いたいが…。単に責任感がないのか?プロ意識がないのか?責任を回避したいのか?はたまた何か他に目的があるのか?
(ちなみにしっかりとお仕事をしている公務員の方もいるのでその点はお間違いなく。これからも期待してます!)一部、関西弁ぽくてすみません。ついつい熱っぽいとでてしまいますので、ご了承ください。
ポリスマン(警察官)の巻「警察官は逮捕の仕方が分からない…」
○県○○西警察署刑事課 「僕、法律(刑法)分からないので、先生が考えてくれますか?」
この警察官は、刑法分からないのに犯人をどうやって逮捕しているねん。
○都○○警察署刑事課○犯 「信書隠匿罪…、信書…うーん、信書なんたら罪ってなんだ-」とぶつぶつ。
わさわさ、警察官が集まってきた。「弁護士さんが来ているのかー」「いやー、えーと、…行政書士や」 「今日はとりあえず、コピー預かって帰ってもらえ」
ここはいったいどこなのか?
「告訴状は課長以上じゃないと受け取れないんですよ。」
親告罪で今日時効だったらどないしてくれるねん。
○○高速○○隊 「今日は、担当の○○はいないです。改めて別の日におこしください。」と電話で。
10分後、至幸展が署内へ「○○さんいらっしゃいますか?」→「はーい!僕だけど。」と手をあげた。
単に、居留守つかってただけか?
労働基準監督官の巻「監督官はできるだけ監督したくない!」
阿部至幸展事務所 行政書士 阿部至幸展
○○県○○労働基準監督署監督官 「賃金と横領金は実質的に相殺になるんではないですか」
「労働基準法違反を助長する是正勧告してどうするねん。まずは最高裁判例を勉強して!」
○○労働局監督課 賃金不払い申告において基本給たる賃金と割増賃金を払ってくれと主張。
至幸展が「そもそも残業させるのに三六協定を結んでないのはどうなんですかねー」
「労働基準法違反のところを取り上げたらきりがない。主要なところだけ指導するしかない。」
「三六協定がいらないってこと!。これじゃー日本の就労環境はよくならないはずね。」
○○労働局監督課 発言に対する至幸展からの糾弾が怖いのか…。
終始「一般論としてね。一般論では…。一般論で言うと。これは一般論として聞いてほしいんだけど。」
「でも、今は個別に話しをしているのだから。当然自分の話に置き換えて聞いていいよねー」
最後に 「今回のことは、あくまでのないないに処理しておきます。」と強調。
「もしかして、ないないじゃないとまずいの?責任回避の技術が身についているねー。出世の鍵か」
都道府県職員の巻 「意味のない行政指導を連発?」
○○都○○局 「定款で定足数が半数以上だと、2.5とかの小数になってしますので変えてください」
「地方自治法の条文みたことないんかい?都議会は0.5人で定足数カウントしているの?」
○○都○○局 至幸展「内閣府のマニュアルどおりなのにどうしてだめなんですか?」
「内閣府はいいかげんなんですよ。内閣府へ申請した方が簡単にとおりますよ。」
「内輪もめ?市民には関係のないお話では。」
くちびるからナイフVOL.1 「THEお役所」
内閣府職員の巻 「形式審査・行政指導をしないことが美徳?」
□ある日□
内閣府「申請書をお預かりします。この場で、内容をみることはしておりません。」
■■■全くなにもみない。書類の枚数もみない。宛名もみない。直ちに受理??■■■
至幸展「是非、内容を簡単に確認していただきたいのですが?」
内閣府「いえーそのようなことをすると窓口が込みあい市民の方へご迷惑をおかけします。」
至幸展「ご迷惑とはどのようなことですか?」
内閣府「僕たちは、年間1400件という申請をこなしているのです。もし、窓口で1件1件調べていたら、市民の方をお待たせしてしまいます。」
■■■〜窓口ガラガラ、私が一人ポツン。。。混んでる?〜■■■
至幸展「この場で、確認していただいて、ご指導いただけるところがあれば、是非ご指導いただきたいのですが、5分でも10分でもお時間いただけないのですか?」
内閣府「はい、やはり手続上、私たちは、審査基準にのっとって処理しておりますので、窓口では、一切チェックしておりません。市民の方には、完璧な書類でご申請いただくこととなっております。行政書士さんであれば、完璧な書類はあたりまえです。」
■■■ここで注意が必要!完璧とはなんぞやーということ!完璧とは、氏名・住所を正しく書くとかそのような時限ではありませんよ。内閣府の方に意味が分かるように説明することも含みますよ!■■■
■■■内閣府の理解・判断=完璧■■■
至幸展「しかし、縦覧期間の前に、形式審査をしないで、縦覧期間後に形式審査をするのですか?」
内閣府「いえ、受理時に明らかに分かるもの等については、形式審査はしていると思いますが?」
至幸展「これは、明らかにわからなかったということですか?」
内閣府「そうですね。見落としたかもしれませんね。私がこの申請を担当していませんから、詳しくはわかりません。」
至幸展「見落とした?それでは、困るんですよ。縦覧→申請→縦覧→申請→…とわざと何回も繰り返させるのですか?それで、何ヶ月も同じ事を繰り返されてはね。先ほど、何度も電話で話して、担当者に本日16時頃伺うことは伝えてあるんですよ。それに、電話で補正箇所は2ヶ所でそれ以上ないと言われて、補正書類を持参して、本日提出することをお伝えしてあるんですよ。それなのに、ここで、実はもう1ヶ所直せなんて、朝から何度も電話でお話しているのに、どうしてその時に教えてくださらなかったんですか?」
内閣府「…、…、そうですかぁー、…、担当が席をはずしておりまして…」
至幸展「担当者はどちらにいらっしゃるんですか?本日はお戻りになりませんか?」
内閣府「只今、打ち合わせで席をはずしております。19時には戻ります。」
至幸展「それならば、担当者から私にご連絡いただけませんか?」
内閣府「何時までよろしいですか?」
至幸展「何時まででもお待ちしております。必ずお電話ください。」
■■■その後、2度電話があり、意味不明なことを……と、■■■
内閣府「2つの点については、不認証箇所に該当します。補正していただかないと不認証になります。…3つめは不認証箇所に該当しませんから、補正していただかなくてもよいものなのでお伝えしませんでした…???」
■■■そのような差異はないのに…長々と弁解続く…■■■
至幸展「いいえ、私は直せというのならば、すべてそちらのおっしゃるとおりににしますから、疑義のあるところはすべて教えてください。とお話しましたよね。」
内閣府「…、いやー不認証にはならないところですから。」
至幸展「ふせんが3枚3箇所にはってありましたが、直さなくても認証をいただけるということですね。」
内閣府「ええ、審査には影響がないところです。」
■■■かなり、ムリがある言い訳の気が…。もし、そのまま修正しなければどうなっていたのか?■■■
〜行政不服審査をするとおもしろい部分ですね。こんなチャレンジが行政書士をさらにパワーアップさせる!〜
〜定款の句読点の位置で行政指導するお役所がある反面、市民に対する行政サービスを展開しなければならない部分について、それを怠っているとしかいえない。やはり、公務員には、無駄と必要の区別がつかないのだろうか?税金の使い道にも言える事!〜
市民よ!一生に一度するかしない申請について完璧を求めています。
よーく、内閣府のHPを確認ください。それが文章からも読み取れます。
(業者にお金を払って頼めばよい!と…)
市民の負担は重く、役所の負担は軽く!それが必要なことだとおっしゃっているようです。。