最近、当事務所では、契約書の作成の依頼が大変多くなっています。
そのお金をかけてまでも作成を依頼したいという理由の多くは、
過去に契約書のないことで失敗した、
いいかげんな契約書でトラブルになったこと、
お互いの契約書の解釈の違いでもめたこと、取扱う業務がトラブルが多そうなものであること…、などです。
日本人は契約書に対する意識はまだまだ低いのが実情です。また、争いを好まず、裁判に挑むことも少なく泣き寝入りが多くみられます。
「法的手段をとる」というとすぐに憤慨する人もいます。反対に「法的手段をとるまでにはしたくない」という人もいます。
しかし、私は、正しい応えを望むならば、そのような手段を利用すべきだと思いますが…。
とにもかくにも、争いにならないように未然に防止する手立てを考え、予防策をとっておくことが先決です。
この間、ある悪徳不動産屋との会話で「〜、口約束でも契約は成立するんですよ。〜」といったら、「鼻で笑いました」。実際には、単なる口約束でなく書面での約束であるので、その悪徳不動産者の(笑)については、石に漱ぎ流れに枕すなのですが…。
決してしてはならないことは、安易に契約書にサインしてはいけないということ!そこから、トラブルは勃発します。市販の契約書は、大抵が一方に有利なものになっています。とくに印鑑を押してくれと渡される方がふりになるようにできています。
阿部至幸展事務所での契約書の作成業務は、市販の契約書を基盤に作成しておりません。
各業界、クライアント、状況等にあわせて、柔軟にニーズに対応した契約書を作成しております。
契約書鑑定業務
当事務所では、契約を締結する前に、渡された契約書を鑑定してほしいという場合に鑑定しております。
報酬は、1ページ4,900円〜100,000円程度までで内容によって異なります。特に翻訳、相手国の慣習、条約等の考慮が必要な場合もございますし、専門的技術の理解が必要となる場合もございますので、金額は内容によって異なります。
keiyakusyo-kanntei@shikouten.comへご相談ください。(メールを送信しただけではまだ費用は発生しません。正式に受託した場合に発生します。)
契約書の類型と作成業務
◆売買契約書(ex.売り買い)
◆賃貸借契約書(ex.貸し借り)
不動産に関する基礎知識
敷金とは?礼金とは?権利金とは?
◆消費貸借契約書(ex.お金の貸し借り)
利息・損害賠償額等の計算も含めて、ご相談に応じます。
◆業務委託契約書(ex.仕事をしてもらいたい、講師、事務、…)
どのような業務の委託があるのかを明確にし、さらに人材派遣業務・職業紹介業務との関連性及び違反のない契約書を作成しております。
◆工事請負契約書(ex.建設工事をする)
注文者と工事施工業者との間の契約書、元請業者と下請業者との間の契約書を作成しています。
現在、黒字倒産の目立つ時代の中で、みなさんはどのような契約書を締結していますか?
◆特約店・代理店契約書 (ex.化粧品の代理店になる)
民法、商法、独占禁止法等様々な法律を踏まえて作成しております。
また、それぞれの商品による取引リスクも計算し、条項に盛り込んでいます。