行政書士はトラブルを防ぐ人?
行政書士は、予防法務といわれる仕事をしています。
予防法務の代表的な仕事として、契約書などを作成するという仕事があります。
例えば、お友達の間や家族の間でいろいろな約束をすることがあります。
「約束は守るもの」と子供の頃に教えられたのに、守らない人、守ろうとしない人、うそをつく人、忘れてしまう人…などさまざまです。
そんなときに、口約束であれば、そのような約束を守ってもらえない場合に、「約束をした」という事実、そしてその約束の内容を証明することは困難です。その後、その事実を証明して、相手に約束を守ってもらいたいのですが、二人っきりの口約束であれば約束の内容を証明するのはとても困難です。
よく「一筆残しておく」なんて言うことを聞いたことがありませんか?
お金の貸し借りをしたとき、ある物を売ってもらう約束をしたとき、ある物をもらう約束をしたとき…。
こういった約束の内容を書面にしておくのが行政書士のお仕事です。
一筆ということで「お金を借りました」と自分たちで書くこともできます。
でも、いくら借りたの?いつまでに返すの?遅れたらどうするの?返さないときどうするの?その紙に印紙税はかかかるの?その紙の効力がない(無効)ってどういうこと?…などと一筆が不十分だとのちのちいろいろなトラブルを起こしてしまいます。だから、行政書士に頼んで、トラブルが起こらないように正しい一筆を残してもらうのです。
行政書士は、様々なリスクを想定して、あなたを守る一筆を作り上げています。
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行政書士 阿部至幸展